自分の意思によっても電気刺激によっても、全く同じ筋収縮が起きます。筋肉は、通常30V以上で通電することにより、最大努力以上の筋力筋力値を発揮させることができます。筋肉は鍛えることにより太く強くなりますが、筋肉のメカニズムに基づいた電流刺激により、効率良く筋肉増強効果を発揮させることができます。平塚スポーツケアセンターの高周波治療器は、科学的な刺激パターンにより、短期間での筋肉増強効果を発揮させることが可能です。スポーツ選手のリハビリテーションはもちろん、基礎代謝をアップさせて体脂肪を減らす痩身も応用することができます。
痩身への応用
 お腹の脂肪を落とすためには腹筋運動をすればいいことはわかっています。しかし問題はどのくらいすれば効果が出るのかということ。一度に1000回腹筋運動をすれば「部分やせ」はできますが、続けられる腹筋運動の回数が10回〜50回が限度という人はどうすればいいでしょう? 

 トレーニングで筋肉を鍛える場合、重さに逆らって収縮と弛緩を繰り返します。このとき筋肉(骨格筋)は、大脳から出る電気信号に促されて収縮します。疲労がたまると意志の力がなえてきて、大脳からの電気信号は止まりトレーニングを継続することができなくなります。しかし、この大脳から出る電気信号と同じ電気信号を身体の外から骨格筋に伝え続けることができれば、意思の限界を超えてトレーニングを続けられます。この方法がEMS(電気的筋肉刺激)と呼ばれるものです。

筋肉量の増大

メタボリックシンドローム対策に

 20分で5000回に相当する腹筋の筋収縮を可能にするマシン。それが「平スポの高周波治療器」です。どこかテレビの通販番組の文句のようですが、安価なEMS治療器との違いは一目瞭然、効果も天と地ほどの差があります。「アブ○○○o○」などで知られるEMS機器は、低周波と呼ばれる周波数帯を使用しています。一方、高周波治療器はそのため不快な電気刺激はほとんどなく、刺激の伝わる深度も深いため、筋肉に与える刺激量を大きくすることが可能となります(およそ30V以上の電圧をかけると自分の意思を上回る筋収縮--火事場のバカ力のようなもの?--を出すことができます)。しかも、刺激の伝わる深度が深いため、内臓脂肪にまで効果を発揮します。これだけの刺激を他の機器で身体に与えようとすれば、「痛くて耐えられない」か、現在問題となっている、EMSが原因のやけどを発生させることになるかもしれません。

 筋肉の収縮は糖や脂肪を消費させます。連続して腹筋運動を行えば、お腹の脂肪を集中的に落とす部分やせも可能となります。5分間EMSを行うと、体表面温度が4℃も上昇し、しかも1時間たっても体温が下がらなかったことが実証されています。つまり、筋収縮運動を繰り返した結果、代謝が進み、その後も体脂肪の分解を続けることがわかっています。


内臓脂肪の減少

リハビリテーションへの応用

 ギブス固定、靭帯損傷などによる可動域制限のために起こるなどによる筋力低下を防ぎたい場合、EMSを応用することにより、筋萎縮、筋力低下を最低限に留めることが可能です。加圧トレーニングと組み合わせることにより、さらにその効果は高まります。
 高周波独自の特徴は、刺激の浸透深度が深いこと。そのため「インナーマッスルのみ鍛える」ことも可能です。
   
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